JAMIE CULLUM UK!UK!ROCK
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JAMIE CULLUM/THE PURSUIT(4th album)

2010年07月10日
PursuitPursuit
Jamie Cullum

Universal Int'l 2009-12-08
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UK

1. Just One Of Those Things
2. I'm All Over It
3. Wheels
4. If I Ruled The World
5. You And Me Are Gone
6. Don't Stop The Music
7. Love Ain't Gonna Let You Down
8. Mixtape
9. I Think, I Love
10. We Run Things
11. Not While I'm Around
12. Music Is Through
(2009年発表)

<評価>
★★★★

<この1曲>
6. Don't Stop The Music

<評>
ジェイミー・カラムの4枚目アルバム。
本作の日本盤リリース情報がアナウンスされず、日本盤は出ないのか?
と思いながら輸入盤を購入。
CDが売れない、なかでも洋楽が売れない、さらにJAZZのCDといったら・・・
という音楽マーケットの状況では仕方がない。
結局1月遅れで日本盤がリリースされたのだが。
さて、内容はというと原点回帰、JAZZ寄りのテイストが濃い。
ただし、そこはジェイミーのアルバム、ホーンを取り入れ
ビッグ・バンド風にしたり、ラテン調のリズムを取り入れてみたり、
こっそりオルガンの音を被せてみたりと遊びに余念がない。
『5. You And Me Are Gone』はリズムで遊びながらも、
強烈なピアノ・ソロを決めてくれるなど、技巧派の一面も覗かせる。
ただし、アルバム全体の印象としては地味。
中盤の『6. Don't Stop The Music』『7. Love Ain't Gonna Let You Down』
のような大人のJAZZに軸足を置き、じっくりと音作りをしたかったのだろう。
前作がロックからジャズへのアプローチを意識した作りになっていたのに対し、
本作は原点に立ち返り、タイトル通りジャズの拡大を追求した作品。


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JAMIE CULLUM/CHATCHING TALES(3rd album)

2010年07月10日
キャッチング・テイルズ(3ヶ月or5万枚限定特別価格)キャッチング・テイルズ(3ヶ月or5万枚限定特別価格)
ジェイミー・カラム

ユニバーサル インターナショナル 2006-01-25
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UK

1. Get Your Way
2. London Skies
3. Photograph
4. I Only Have Eyes For You
5. Nothing I Do
6. Mind Trick
7. 21st Century Kid
8. I'm Glad There Is You
9. Oh God
10. Catch The Sun
11. 7 Days To Change Your Life
12. Our Day Will Come
13. Back To The Ground
14. My Yard
15. Mind Trick(REMIX)*
16. Get Your Way(DAN THE AUTOMATOR MIX)*
17. I'd Probably Do It Again*
18. Trippin'Up*
*日本盤ボーナストラック
(2006年発表)

<評価>
★★★★★ 

<この1曲>
3. Photograph

<もう1曲>
1. Get Your Way

<評>
ジェイミー・カラムの3rdアルバム。
前作まではアルバムに占めるカバー曲がオリジナル曲を上回っていたが、
本作ではカバー曲は3曲のみとなっている。、
ジャズからロックへの接近というよりは、
ロックとポップが融合しジャズも取り入れてみましたという、
ジャズというジャンルに簡単には収らないアルバムになっている。
1曲目の『1. Get Your Way』からノックアウトされること必須。
いきなりクラブ・ミュージック風の展開から始まる。
爽やかなTrack2を経て『3. Photograph』へ連なる序盤の展開で、
このアルバムが大傑作であることが分る。
日本盤ボーナストラックを含め、捨て曲が1曲たりともない。
クレジットを細かく見れば、面白いことに気付く。
『10. Catch The Sun』のオリジナルはDOVES
オリジナルのDOVE版はボーカルの枯れた感じが渋さを感じさせたが、
ジェイミー版はむしろPOPさを強調したアレンジになっている。
DOVESオリジナルは忘れていて、ジェイミーのオリジナル曲かと思ったほどだ。
『13. Back To The Ground』はエド・ハーコートと共作。
ジェイミーとエド、どんな接点があるのだろうか?
本作はピアノ以外の音色が多く配されているが、クレジットにはムーグ、
ハモンド、フェンダーローズなど鍵盤狂には嬉しい名前が並ぶ。
ジェイミーのキャリアの頂点となるアルバム。


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JAMIE CULLUM/TWENTYSOMETHING(2d album)

2010年07月04日
ジェイミー・カラム~スペシャル・エディションジェイミー・カラム~スペシャル・エディション
ジェイミー・カラム

ユニバーサル ミュージック クラシック 2004-07-07
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UK

1. These Are The Days
2. Twentysomething
3. Wind Cries Mary
4. All At Sea
5. Lover, You Shuld've Come Over
6. Singin' In The Rain
7. I Get A Kick Out Of You
8. Blame It On My Mouth
9. High And Dry
10. It's About Time
11. But For Now
12. i Could Have Danced All Night
13. Next Year, Baby
14. What A Difference A Day Made
15. Frontin'
(2004年発表)

<評価>
★★★★★

<この1曲>
13. Next Year, Baby

<評>
前作で本国UKで大ブレークしたジェイミー・カラムが放った第2弾アルバム。
日本ではこちらのアルバムでジェイミー人気に火がついた。
前作がオーソードックスなジャズだったのに対し、
本作はよりPOP志向が強まっている。
なかでもオリジナル曲(TRACK2,4,13)とジェイミーの兄『ベン』の手による曲
(TRACK1,10)にその傾向が顕著だ。
一方でカバー曲も、ジミヘン(TRACK3)やレディオヘッド(TRACK9,前作より)
とジャンルに囚われず取り上げているところがジェイミーらしく面白い。
アルバムを聴き終えた後、これほどまでに心地よさを感じられるCDには
そうそう出会えない。全ての音楽フリークにお勧めできるアルバムだ。


僕が持っているのはプロモDVD付きの国内盤。
↓DVDなしだが、収録曲が増えているこちらの輸入盤がお勧め↓
Twentysomething
Twentysomething
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JAMIE CULLUM/POINTLESS NOSTALGIC(1st album)

2010年07月03日
ポイントレス・ノスタルジックポイントレス・ノスタルジック
Jamie Cullum ジェイミー・カラム

キングレコード 2003-07-24
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UK

1. You and the Night and the Music
- Arthur Schwartz & Howard Dietz. Arr. Jamie Cullum
2. I Can't Get Started
- Vernon Duke & Ira Gershwin. Arr. Jamie Cullum
3. Devil May Care
- Harry Warren & Johnny Burke. Arr. Geoff Gascoyne
4. You're Nobody Till Somebody Loves You
- Russ Morgan, Larry Stock & James Cavanaugh. Arr. Jamie Cullum
5. Pointless Nostalgic
- Ben & Jamie Cullum
6. In The Wee Small Hours Of The Morning
- David Mann & Bob Hilliard. Arr. Jamie Cullum & Julian Jackson
7. Well You Needn't
- Thelonious Monk. Arr. Jamie Cullum & Ben Castle
8. It Ain't Necessarily So
- George & Ira Gershwin. Arr. Jamie Cullum
9. High And Dry
- Thom Yorke, Ed O'Brien, Johnny & Colin Greenwood & Phil Selway.
Arr. Jamie Cullum
10. Too Close For Comfort
- Jerry Bock, Larry Holofcenor & George David Weiss
11. A Time For Love
- Johnny Mandel & Paul F. Webster. Arr. Jamie Cullum
12. Lookin' Good
- Dave Frishberg. Arr. Geoff Gascoyne
13. I Want To Be A Popstar
- Jamie Cullum
(2003年発表)

<評価>
★★★

<この1曲>
9. High And Dry

<評>
ジャズ・ピアノ&ヴォーカル、ジェイミー・カラムのデビュー・アルバム。
次作以降の”ポップ&ロックなジャズ”路線の萌芽は見えるものの、
オーソードックスなジャズ・ヴォーカル・アルバムとなっている。
ジェイミーのオリジナルは2曲のみで、他はいずれもカバー曲、
しかもホーン・セクションの音色が強いジャジィなアルバム、
となるとロック・ファンからは退屈なアルバムと思われるかもしれない。
しかし、『4. You're Nobody Till Somebody Loves You』の
流暢なピアノを聴けば、彼が人気先行型のアーティストではないことが
わかるであろうし、オリジナルの『5. Pointless Nostalgic』を聴けば、
ジェイミーの目指すPOPでメロディアスなJAZZが理解できるであろう。
極めつけは、レディオヘッドのカバー『9. High And Dry』。
完全にジェイミーの曲として昇華されている。
ポピュラリティには欠けるが、次作以降の快進撃の足がかりとなるアルバム。

フジロック'10では7/31(土)のグリーン・ステージに登場。
2004年のフジロックでは、鍵盤の上に立ち上がるやダイブをするなど、
Rock'nなステージ・パフォーマンスを披露。
エンターテイナーとしての魅力がたっぷりなジェイミーのステージが
いまから楽しみだ。


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