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STICKMEN/SOUP(1st album)

2010年06月13日
SoupSoup
Stickmen

Stickmen 2010-07-20
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by G-Tools
USA

1.SOUP
2.3.4. HANDS PARTS 1-3
5.INSIDE THE RED PYRAMID
6.FUGUE
7.SASQUATCH
8.SCARLET WHEEL
9.10.11.12. THE FIREBIRD SUITE
13.RELENTLESS
14.TSUNAMI SURFING*
15.SCARLET'S OTHER WHEEL*
*日本盤ボーナストラック
(2010年発表)

<評価>
★★★★

<この1曲>
6.FUGUE

<この組曲>
9.10.11.12. THE FIREBIRD SUITE

<評>
トニー・レビン、マイケル・ベルナーのスティック×2本と
パット・マステロットのドラムによる『STICKMEN』のデビュー・アルバム。
80年代クリムゾン風の音にフュージョン・テイストを加えるとともに、
ロッキンな展開も織り交ぜ、楽しめる内容になっている。
スティックの音域の広さを活かし、ギター・パートとベース・パートが
複雑に絡みあう展開は、クリムゾンを発展させたかのよう。
彼らの凄味を感じさせるのが『6.FUGUE』と組曲『火の鳥』。
これが本当に3人の演奏かと思わせる程にテクニカルだが、
テクニック偏重主義にとどまらず、メロディーが美しい。
”ディシプリン”系ではない、彼らならではのサウンドがここにある。
次作の発表が待ち遠しい。

下記にSTICKMENのライブ会場でもらったサインを掲示する。
上左:マイケル・ベニール
上右:トニー・レビン
下 :パット・マステロット
stickmen1
stickmen2
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STICKMEN/SETLIST(2010/6/10)@STB139

2010年06月12日
stickmenticket USA
<STICKMEN 2010/JUNE/10 @STB139>
1.SASQUATCH
2.RED
3.SLOW GLIDE
4.INSIDE THE RED PYRAMID
5.WELCOME
6.IMPROVISATION(MICKAEL TO START)
7.into FUGUE
8.HANDS
~休憩~
9.SCARLET WHEEL
10.IMPROVISATION(TONY TO START)
11.INTO TSUNAMI SURFING
12.SPEEDBUMP
13.SOUP
14.THE FIREBIRD SUITE
~ENCORE~
15.INDISCIPLINE

トニー・レビン(スティック)、マイケル・ベニール(スティック)、
パット・マステロット(ドラム)からなる"STICKMEN”のライブに行ってきた。
2本のスティック、キング・クリムゾン在籍歴のあるメンバーが二人となれば、
プログレッシャーなら見逃せない。
会場はSTB139という、ライブ・レストラン。客入りは7割程度。
マニアック過ぎるバンドゆえ、しょうがない。
当日券にも関わらず、ステージが見やすい席に座れたのはよかったが・・・。

ライブはというと、これがよかった!
80年代クリムゾン的音楽であろうことは想像していたが、
ストレートなロックに、フュージョン、
エスニックなテイストもあれば、ラップ調もあるバラエティに富んだ内容。
TONYのヴォーカルがイイか悪いかは別問題(笑)
個人的には低音のドスの効いたVoは好きだ。
クリムゾンの曲は「RED」と「INDISCIPLINE」。
REDの出来が素晴らしかった。
キング・クリムゾン40周年リマスター・アルバム『RED』に
「RED」のデモ音源が収録されているが、オーバー・ダブ前の
トリオ編成での演奏が貧相聞こえたが、
STICKMENの「RED」は分厚い音色が印象的だ。
REDに限らず、スティック奏者二人の鳴らす音数がすさまじく、
STICKMEN=千手観音とのイメージ。
どうやってこれだけの音を出しているのだろう?
高音部と低音部をトニーとマイケルが曲途中で入れ替わったり、
STICKの弓引き(ついでにパットもシンバルを弓引き)したり、
オーディエンスを飽きさせない。
会場でCDを買い、サイン会へ。
メンバー3人のサインのサインを頂き、握手をしてもらった。
スティックの底知れぬ表現力を目の当たりにできた密度の濃いライブ。

stickmen_setlist
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