― JACK'S MANNEQUIN UK!UK!ROCK
FC2ブログ

JACK'S MANNEQUIN/THE GLASS PASSENGER(2nd album)

2009年08月18日
グラス・パッセンジャーグラス・パッセンジャー
ジャックス・マネキン

Warner Music Japan =music= 2008-10-01
売り上げランキング : 58960
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
USA

1. Crashin'
2. Spinning
3. Swim
4. American Love
5. What Gets You Off
6. Suicide Blonde
7. Annie Use Your Telescope
8. Bloodshot
9. Drop Out -- The So Unknown
10. Hammers and Strings (A Lullaby)
11. Resolution
12. Orphans
13. Caves
14. Miss California*
15.Doris Day**
*ボーナストラック
**日本盤ボーナストラック
(2008年発表)

<評価>
★★★★

<この1曲>
13. Caves

<もう1曲>
10. Hammers and Strings (A Lullaby)

<評>
ジャックス・マネキンの2ndアルバム。
ピアノ/ヴォーカルのアンドリュー・マクマホンが白血病を乗り越えてリリース
したということで、重い雰囲気か?と思いきや前作を踏襲、
爽やかでPOPな味わいは健在だ。なかでも前半の曲はその傾向が顕著。
うがった見方をすれば、ややオーバー・プロデュースかと思われる。
前作は、”パーソナルな内容を演りたいように演る”というコンセプトが
功を奏し、アンドリューの内面がストレートに滲み出ていたのだが、
本作は作り込まれた印象が強く、やや固い印象を受ける。
ただし、アルバム後半においては『13. Caves』、
『10. Hammers and Strings (A Lullaby) 』のように直情一直線路線で
まとめられており、アルバムに深みを与えている。
特に『13. Caves』はサムシング・コーポレート時代の『Konstantine』
匹敵する名曲。
サムシング・コーポレートの1stアルバム裏ジャケを思い出して欲しい。
アップライト・ピアノに向かいながら狭い”ガレージ”で友人達と曲作りを
しているアンドリューの写真が”ガレージ・バンド”としての初々しさを湛えていた。
本作のジャケでは、広いスタジオで、グランド・ピアノに一人向かうアンドリューがいる。
孤独の証なのか、パーソナルな作風を強調しているのか、
それとも成長の証なのか・・・。
そんなことにまで思いを馳せてしまう、センチなアルバム。

スポンサーサイト



JACK'S MANNEQUIN/EVERYTHING IN TRANSIT(1st album)

2009年08月15日
エヴリシング・イン・トランジットエヴリシング・イン・トランジット
ジャックス・マネキン

ワーナーミュージック・ジャパン 2006-04-12
売り上げランキング : 39841
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
USA

1. Holiday From Real
2. The Mixed Tape
3. Bruised
4. I'm Ready
5. La La Lie
6. Dark Blue
7. Miss Delaney
8. Kill the Messenger
9. Rescued
10. MFEO Pt 1 Made for Each Other
11. MFEO Pt 2 You Can Breathe
12. Into the Airwaves
13.The Lights and Buzz *
*日本盤ボーナストラック
(2006年発表)

<評価>
★★★★★

<この1曲>
3. Bruised

<評>
サムシング・コーポレートで2枚のアルバムをリリース後、
曲作りをしていたピアノ・ヴォーカルのアンドリュー・マクマホンが、
別プロジェクト”ジャックス・マネキン”としてリリースしたのが本作。
これがまた、素晴らしい!
サムシング・コーポレートよりも明るく、ポップに仕上がっている。
感嘆詞が多用されているが、嫌みにならず、自己陶酔でもなく、
いいアクセントになっている。
個人的に書きためていた曲という記述を読んだことがあるが、
ストレートな思いが凝縮されているのだろう。
洋楽が初めて、という女性にもお勧めの胸キュン・アルバム。

 | HOME |