THE CHARLATANS UK!UK!ROCK
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THE CHARLATANS/WHO WE TOUCH(11th album)

2010年10月10日
フー・ウィ・タッチ(完全限定盤)フー・ウィ・タッチ(完全限定盤)
シャーラタンズ

インペリアルレコード 2010-09-08
売り上げランキング : 62980
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UK

DISK-1
01.Love Is Endhing
02.My Foolish Pride
03.Your Pure Soul
04.Smash The System
05.Intimacy
06.Sincerity
07.Trust In Desire
08.When I Wonder
09.Oh!
10.You Can Swim(+On The Threshold/I Sing The Body Electic)

DISK-2
01.Love Is Ending(Early Version)
02.Intimacy(Early Version)
03.Smash The System(Early Version)
04.These Things(Studio Out-take)
05.Your Pure Soul(Early Version)
06.Sincerity(Early Instrumental Version)
07.Trust In Desire(Alternate Take)
08.My Foolish Pride(Early Version)
09.Lips That Would Kiss(Early Version)
10.Who We Touch Don't Mind(Early Version)
11.Dont't Know Where Or When(Studio Out-take)
12.Intimacy(Alternate Mix)
13.Throbbing Genesis(Studio Out-take)
(2010年発表)

<評価>
★★★

<この1曲>
06.Sincerity

<評>
前作『You Cross My Path』で完全復活を果たしたシャーラタンズ。
ファースト・アルバム・リリースから20年周年を迎え、
満を持してリリースされた本作。ファンの期待も高まるところであるが・・・。
駄作である。
名作『Us And Us Only』の次に『Wonderland』でファルセットを導入して
失速した時の状況にうり二つの状況と言っていいだろう。
本作の楽曲に色気がない。いや、何回もアルバムを聴けば、
それなりに理解できる内容である。
しかし、シャーラタンズ程のベテラン・バンドであれば、
一聴にして必殺、日本刀のような切れ味が欲しい。
それがムリであっても、人間国宝の作品が比類無き存在感を放つように、
シャーラタンズならではのアイデンティティを主張して欲しいのだが、
本作には彼らの存在証明とでもいうべき音を聞き取ることができないのだ。
新しい音楽性の追求はいい。だが、ラストのオペラ調の楽曲は何だ?
プログレ・ファンからすれば、クラシック楽曲への回帰はアイデアの枯渇と、
バンド存続の危機であることを露呈するようなものだ。
もっとオルガンでフワフワ揺らしてくれ。
もっとヴォーカルで心の底から震わしてくれ。
シャーラタンズ初心者は買ってはいけない。
全てのアルバムを持っているファンのみが買うべきアルバム。

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THE CHARLATANS/SONGS FROM THE OTHER SIDE(COMPILATION)

2009年07月29日
Songs from the Other SideSongs from the Other Side
The Charlatans UK

Beggars Banquet 2007-05-29
売り上げランキング : 239920
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UK

1. Imperial 109 *
2. Everything Changed *
3. Happen to Die [Long Version]*
4. Occupation H. Monster (日本盤2ndボーナストラック)
5. Stir It Up *
6. Feel Flows [Van Basten Mix]*(オリジナル 2nd)
7. Subterranean *
8. Back Room Window *
9. Green Flashing Eyes *
10. Nine Acre Dust [Chemical Brothers Remix])*(オリジナル 4th)
11. Frinck *
12. Your Skies Are Mine *
13. Two of Us (日本盤5thボーナストラック)
14. Don't Need a Gun (日本編終盤『THE OTHER STORIES』収録)
15. Title Fight (日本編終盤『THE OTHER STORIES』収録)
16. Clean up Kid (日本編終盤『THE OTHER STORIES』収録)
*日本盤アルバム未収録曲
(2002年発表)

<評価>
★★★★

<この1曲>
3. Happen to Die [Long Version]

<評>
ベガース・バンケット時代、アルバムでいうとファーストアルバムから
5thアルバム『Tellin' Stories』期までのシングルB面曲集。
日本盤アルバムにボーナストラックとして収録された曲も一部あるが、
入手困難なシングルB面曲をコンパイルしている重要盤。
はやり、シャーラタンズの魅力はオルガンとティムの地声にある。
シングルB面なれど、『WONDERLAND』から『SIMPATICO.』にいたる
低迷期の曲よりもクオリティが高いと言ったら言い過ぎか。
初期シャーラタンズの裏面史ともいえるファン必聴盤。

シャーラタンズのコンピ、ライブ盤で未入手なのは下記。
いずれも輸入盤。リアル店舗の店頭在庫で見かけないなぁ~。
■FOREVER:THE SINGLES
ベスト盤としてリリースされたのは知っていたがが、
日本盤も出るだろうとたかをくくっていたら結局日本盤は発売されず。
しかも、限定版としてリリースされたライブトラック集付きの2枚組は入手困難に。
なんとか2枚組を入手したいものだ・・・。
Forever: The Singles
Forever: The Singles
■BEST OF THE BBC RECORDINGS 1999-2006
こんなの発売されていたのか・・・
The Best of the BBC Recordings 1999-2006
The Best of the BBC Recordings 1999-2006
■COLLECTION
これもいつの間に・・・
Collection
Collection

THE CHARLATANS/YOU CROSS MY PATH EXTRA EDITION(COMPILATION)

2009年07月27日
ユー・クロス・マイ・パス エクストラ・エディションユー・クロス・マイ・パス エクストラ・エディション
ザ・シャーラタンズ

インペリアルレコード 2008-10-22
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UK

1.A Margin Of Sanity
2.Acid In The Tea
3.You Cross My Path(live)
4.Bad Days(live)
5.Mis-Takes(live)
6.Oh!Vanity(live)
7.This Is The End(live)
8.You Cross My Path(McSleazy Remix)
9.Complete Control
10.It Is What It Is
(2008年発表)

<評価>
★★★★

<この1曲>
2.Acid In The Tea

<評>
好盤『You Cross My Path』の日本特別編集盤。
イギリス限定仕様『You Cross My Path』にボーナスディスクとして
付属していたM1~M8に、シングルB面曲M9M10を追加したデラックス盤。
『You Cross My Path』のライブテイクM3~M7もいいが、
特筆すべきは『2.Acid In The Tea』。ソリッドなハードロックに仕上がっており、
『You Cross My Path』のアルバムコンセプトとは異なるために
アルバム未収となったのであろうが、シャーラタンズの好調さを示す佳曲。
ジャケットも含め好盤。買いだ!

THE CHARLATANS/You Cross My Path(10th album)

2009年07月26日
ユー・クロス・マイ・パス(限定プレミア盤)(DVD付)ユー・クロス・マイ・パス(限定プレミア盤)(DVD付)
シャーラタンズ

インペリアルレコード 2008-05-21
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UK

1. Oh! Vanity
2. Bad Days
3. Mis-takes
4. The Misbegotten
5. A Day For Letting Go
6. You Cross My Path
7. The Missing Beats
8. My Name Is Despair
9. BIRD
10. This Is The End
11.Blank Heart, Blank Mind*
12.Set Me Free*
*日本盤ボーナストラック
(2008年発表)

<評価>
★★★★★

<この1曲>
1. Oh! Vanity

<もう1曲>
8. My Name Is Despair

<評>
シャーラタンズ復活!
『WONDERLAND』リリース後、迷走を続けていたシャーラタンズが、
本作にてようやく息を吹き替えした。
プロデューサーとしてキーボードのトニーがクレジットされており、
キーボード、オルガンをフィーチャーした楽曲が多いのが特筆される。
やはり、シャーラタンズ・サウンドの核はオルガンだ。
そして、ティムのボーカルもファルセットを完全封印、地声で勝負している。
ティムの地声にオルガンが被さる往年の”シャーラタンズ節”が
時にはPOPに、時にはメランコリックに奏でられる最高のアルバムに
仕上がっている。
ニュー・オーダーに似ている、などと野暮をいっちゃいけません。
シャーラタンズ9年のスランプを見事に克服した好盤なのだから。

THE CHARLATANS/SIMPATICO.(9th album)

2009年07月25日
シンパーティコシンパーティコ
ザ・シャーラタンズ

BMG JAPAN 2006-04-26
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UK

1. Blackened Blue Eyes
2. NYC (No Need To Stop)
3. For Your Entertainment
4. Dead Man’s Eyes
5. Muddy Ground
6. City of the Dead
7. Road To Paradise
8. When The Lights Go Out In London
9. The Architect
10. Glory Glory
11. Sunset & Vine
12.Arise,Arise*
13.Don't You Worry*
*日本盤ボーナストラック
(2006年発表)

<評価>
★★★

<この1曲>
8. When The Lights Go Out In London

<もう1曲>
12.Arise,Arise*

<評>
シャーランズ9枚目のアルバム。
ようやくティムのファルセット癖が治まり、ストレートな歌い回しに回帰。
しかし、音楽性を拡張しようとしたのか曲がイマイチ。
シャーラタンズならではのオルガンとギターが麗しく絡みあう展開も影を潜め、
きらびやかさがない。POPでなくとも『US AND US ONLY』のようなダークな
傑作を産み出している彼ら。前作『UP AT THE LAKE』での陰鬱さを本作でも
継承しているのだが、彼らの魅力と実力を出し切った作品とは言えまい。
ロンドンをテーマにした『8. When The Lights Go Out In London』がベスト・
トラック。ティムのNYかぶれは卒業して、UKらしさを取り戻して欲しい。

THE CHARLATANS/UP AT THE LAKE(8th album)

2009年07月23日
アップ・アット・ザ・レイクアップ・アット・ザ・レイク
ザ・シャーラタンズ

ユニバーサル インターナショナル 2004-06-23
売り上げランキング : 179767
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UK

1. Up at the Lake
2. Feel the Pressure
3. As I Watch You in Disbelief
4. Cry Yourself to Sleep
5. Bona Fide Treasure
6. High Up Your Tree
7. Blue for You
8.I'll Sing A Hymn(You Came To Me)*
9. Loving You Is Easy
10. Try Again Today
11. Apples and Oranges
12. Dead Love
*日本盤ボーナストラック
(2004年発表)

<評価>
★★★

<この1曲>
9. Loving You Is Easy

<評>
ティムのソロ・アルバム・リリースを経て発表された8枚目のアルバム。
前作『WONDERLAND』の音になじめなかった僕は、
ティムのソロ・アルバムを聴いて、シャーラタンズのニュー・アルバムに対する
期待を持つことが出来なかった。
予想通り『WONDERLAND』の悪い路線(ファルセットの多用、ソウル志向)を
引きずっている。シャーラタンズの魅力は、独特のPOPセンス、ティムの地声、
オルガンの多用にある。しかし、アルバム前半曲に顕著だが、『WONDERLAND』と
ティムのソロの影響をモロに受けており、彼ら自身の魅力を半減させている。
アルバム後半曲はファルセット使用を抑制しており、
シャーラタンズらしいメロディを聴かせてくれる曲もあるが、
フォーキーな雰囲気がどうもしっくりこない。
”この1曲”を選ぶのに難儀するほど、光る曲を持たない地味なアルバム。

THE CHARLATANS/LIVE IT LIKE YOU LOVE IT(live album)

2009年07月14日
Live It Like You Love ItLive It Like You Love It
The Charlatans

Mca 2002-07-22
売り上げランキング : 874086
おすすめ平均

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UK

1. Love Is The Key (WONDERLAND収録)
2. Judas (WONDERLAND収録)
3. Tellin' Stories (Tellin' Stories収録)
4. A Man Needs To Be Told (WONDERLAND収録)
5. One To Another (Tellin' Stories収録)
6. The Only One I Know (SOME FRIENDL収録)
7. Impossible (US AND US ONLY収録)
8. North Country Boy (Tellin' Stories収録)
9. You're So Pretty - We're So Pretty (WONDERLAND収録)
10. Weirdo (featuring Johnny Marr) (BETWEEN 10th and 11th収録)
11. How High (Tellin' Stories収録)
12. Forever (US AND US ONLY収録)
13. And If I Fall (WONDERLAND収録)
14. Sproston Green (US AND US ONLY収録)
(2002年発表)

<評価>
★★★★

<この1曲>
11. How High

<評>
シャーラタンズ初のライブ盤。
問題作『WONDERLAND』リリース後のライブだけあって、
『WONDERLAND』収録曲が多い。個人的には『WONDERLAND』に
なじめないので、このライブ盤の評価は下がらざるを得ない。
だが、やはりシャーラタンズのライブ。
傑作『Tellin' Stories』と『US AND US ONLY』収録曲が多数収められており、
楽しめる要素はある。
M11『HOW HIGH』→M12『FOREVER』が最大の聴かせどころだろう。
元の曲がいいだけに、ライブならではの高揚感が味わえるM11、
オルガンの音色が響き渡るM12は何度聴いても最高だ。
一方で『WONDERLAND』の悪影響か、”歌い崩す”傾向がみられるのが残念。
先に紹介したブート『LIVE AT ZEPP '99』の方がライブの質としては高い。

THE CHARLATANS/THE DAILY TELEGRAPH(EP)

2009年07月13日
thedailytelegraphUK
1.Love Is The Key*
2.I Just Can't Get Over Losing You*
3.The Blonde Waltz
4.Senses
5.It's About Time
*live version

<評価>
★★

<この1曲>
1.Love Is The Key*

<評>
イギリス『THE DAILY TELEGRAPH』紙に添付された限定CD。
前項でボロクソにけなしたアルバム『WONDERLAND』収録曲の
ライブ・バージョンが収められている。
定評あるシャーランズのライブなら、『WONDERLAND』の曲も生まれ変わるか?
との期待を胸に購入したCD。
で、聴いてみると・・・
やっぱ、ティムのファルセットだめだ~。
正統的なUKロックの継承者として、ティムにファルセットは使ってほしくない。
このCD1500円位したけど、ぼったくられた~。
だいたい新聞の無料添付CDだろ~。1500円は高い!
レア・アイテムかもしれないが、余程のマニアでない限り購入は不要である。

THE CHARLATANS/WONDERLAND(7th album)

2009年07月13日
ワンダーランドワンダーランド
シャーラタンズ

ユニバーサル インターナショナル 2001-09-19
売り上げランキング : 271733
おすすめ平均

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UK

1. You're So Pretty - We're So Pretty
2. Judas
3. Love Is The Key
4. A Man Needs To Be Told
5. I Just Can't Get Over Losing You
6. Bell And The Butterfly
7. And If I Fall
8. Wake Up
9. Is It In You?
10. Ballad Of The Band
11. Right On *
12. Love To You *
13.It's About Time**
14.Shotgun**
15.Viva La Social**
*日本盤&UK盤ボーナストラック
**日本盤ボーナストラック
(2001年発表)

<評価>
★★

<この1曲>
3. Love Is The Key

<評>
シャーラタンズ迷走・低迷のきっかけとなるアルバム。
前作『US AND US ONLY』で音楽性の幅を拡げたと評したが、
バンドの(あるいはティムの?)志向はソウルに向けられた。
これがバンドとしてのプログレスなのかもしれないが、
ファルセットを積極的に取り入れ本作は、駄作である。
『Tellin' Stories』→『US AND US ONLY』と名盤を立て続けにリリースし、
新作への期待が高まっていただけに、本作を聴いた時はホント失望した。
ライブでファルセットなぞ聴きたくないと思い、
2002年の来日コンサートも行かなかった。
ソウル、ファンクに走るのもイイが、僕らがシャーラタンズに期待してるのは、
そんなことじゃない。僕らはUK然たるシャーラタンズが好きなんだ。
アメリカにかぶれるな!
シャーラタンズ失速を象徴する、ファンとしては忘れたいアルバム。

このアルバムにがっかりしてシャーラタンズへの関心が遠のいたが、
2002年にひっそりとシングルB面集コンピがリリースされていた。
輸入盤のみということもありその存在を知らなかったため、未所有。
実はアルバム未収録曲多数で重要盤。早く購入しなくては・・・。
[2009年7月29日追記]
B面コンピ集『SONGS FROM THE OTHER SIDE』購入&記事追加
Songs from the Other Side
songsfromtheotherside

THE CHARLATANS/LIVE AT ZEPP '99(BOOT)

2009年07月13日
liveatzepp99UK
~LIVE AT "ZEPP TOKYO",JAPAN 1999/DECEMBER/2nd~
DISK-1
1.Good Witch/Bad Witch
2.Forever
3.The Blind Stagger
4.Tellin' Stories
5.North Country Boy
6.Impossible
7.One To Another
8.Senses
9.My Beautiful Friend
DISK-2
1.With No Shoes
2.Only One I Nkow
3.A House Is Not A Home
4.Weirdo
5.How High
6.Watchin' You
7.Just Lookin'
8.Sproston Green

<評価>
★★★★★

<この1曲>
2.Forever

<評>
1999年『US AND US ONLY』リリース直後の来日公演のブート。
この公演、観に行ってきたが、最高のライブであった。
シャーラタンズの絶頂期は『Tellin' Stories』と『US AND US ONLY』を
リリースしたこの時期だと思っているので、このライブを体験できて良かった。
70年代プログレバンドのブートを聞き続けてきた耳には、
このブートの音質は及第点なのだが、録音レベルが低く、低音が薄い。
全体的に音が間引きされたような聞こえ方だ。
だが、演奏内容は素晴らしい!の一言。
『Tellin' Stories』と『US AND US ONLY』収録曲がほとんどで、
ベストなセットリスト。
『Tellin' Stories』のPOPさと『US AND US ONLY』のハード&アコースティックが
ほどよくブレンドされ、脳内にドーパミンが溢れてくる。
このバンドのキモを握っていいるのは、オルガン&キーボードだ。
ゆらゆらとした独特の浮遊感が、ライブではより強調されているのが分る。
ドラッグなしで、”HOW HIGH”な感覚が味わえる最高のライブ・ブート。

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