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EMERSON,LAKE&POWELL/EMERSON,LAKE&POWELL

2009年03月05日
Emerson, Lake & PowellEmerson, Lake & Powell
Emerson Lake & Powell

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UK

1. Score
2. Learning to Fly
3. Miracle
4. Touch and Go
5. Love Blind
6. Step Aside
7. Lay Down Your Guns
8. Mars, the Bringer of War
9. Loco-Motion [*]
10. Vacant Possession [*]
*Reissue Bonus Track
(1986年発表)

<評価>
★★★★

<この1曲>
1. Score

<評>
『ラブ・ビーチ』発表後、正式に解散を表明したELP。
”P”のパーマーは、ASIAに加入し世界的な大ヒットを飛ばす。これに刺激されたか、
エマーソンとレイクはELP再結成をもくろみパーマーに声をかけるも、
パーマーはASIAを優先するため、再結成に不参加。
(ELパウエルのアルバム・リリース時、ASIAは頓挫・・・)
エマーソンとレイクは、『コージー・パウエル』に参加を要請する。
ELP復活となるのだが、パーマーは”ELPの名は使わせない”と異議を唱え、
バンド名は『エマーソン、レイク&パウエル』となる。
この経緯もあり、プログレ界の住民はこのバンドを『ELパウエル』と呼ぶ・・・
で、内容だが捨てたものじゃない。
ASIAが産業ロックと批判されたが、ELパウエルも80年代の売れ線となるべく、
ほどよいキャッチーさを取り入れている。
『1. Score』は、”新日本プロレス”テレビ放送時のテーマ曲として採用された、
ELパウエルを象徴する曲。
ハードロックなテイストの『4. Touch and Go』も悪くはないが、
『5. Love Blind』『6. Step Aside』『7. Lay Down Your Guns』でのレイクの甘い
ヴォーカル、エマーソンのピアノ、パウエルのドラムが三位一体となって得られる
バラード調の曲は、もっと評価されていい。
ラストの『火星』はホルストの『惑星』から。エマーソンらしい選曲だが、
キング・クリムゾンの2ndアルバムで、レイクはこの曲を演奏しているのが興味深い。
この一枚で解散してしまったこの”ELパウエル”。
パウエル亡き今となっては、永遠にライブで観ることが出来ないのが残念。

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