UKZ UK!UK!ROCK
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UKZ/RADIATION(EP)

2009年06月09日
RadiationRadiation
UKZ

Globe Media Arts 2009-03-24
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by G-Tools
UK

1. Radiation
2. Houston
3. Tu-95
4. Legend
(2009年発表)

<評価>
★★★★★

<この1曲>
1. Radiation

<評>
エディー・ジョブソンがUKの後継バンド”UKZ”を結成。
メンバーは、元キング・クリムゾンのトレイ・ガン、
アラン・ホールズワースの後継者=テクニカル・ジャズのアレックス・マカチェック、
テリー・ボジオの後継者=マルコ・ミンネマン、
専任ボーカリスト=アーロン・リペット。
なにはともあれ、タイトル曲『1. Radiation』がイイ。
ナイン・インチ・ネイルズばりのインダストリアル・ロックを、
エディーが聴かせてくれるとは!
ギターのアレクッス、ドラムのマルコともに、比類なきテクニシャンであり、
インスト曲『3. Tu-95』でその片鱗を垣間見せてくれる。
アマゾンで販売中のこのEP、値段も非常にリーズナブルで、
金額以上のものをもたらしてくれること間違いなし。
2009年6月8日に行われたライブを見たが、バンドの演奏は非常にタイトで、
緊迫感に溢れていた。
是非ともニューアルバムをリリースし、再来日を果たして欲しい。


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UKZ/LIVE SETLIST(2009/JUNE/8 九段会館)

2009年06月08日
ukzUK
UKZの来日初日/九段会館の公演に行ってきた。
18時開場とチケットにあるが、18時30分ごろ会場に着くと、まだ入場していない。
ひょっとして公演中止?との不安が頭をよぎるが、無事に開場された・・・。
開演に先立ち、場内アナウンス。
30年前の来日時は、ライブ録音されることが告げられ”UKコールをお願いします”
とのアナウンスがあったそうな。
今回ももしや!と期待するも、UKコールのお願いはなかった・・・。
セットリストを下記に記す。

[UKZ/2009/06/08 KUDAN-KAIKAN SETLST]
01.INTRO
02.NIGHT AFTER NIGHT
03.ALASKA
04.THE ONLY THING SHE NEEDS
05.HOUSUTON
06.EDDIE JOBSON SOLO(THEME OF SECRETS)
07.TREY GUNN/MARCO MINNEMANN DUO
08.ALEX,TREY,MARCO TRIO
09.MARCO DRUM SOLO
10.TU-95
11.RENDEZVOUS 6:02
12.CARRYING NO CROSS
13.RADIATION
14.IN THE DEAD OF NIGHT
~ENCORE~
15.LARK'S TONGUES IN ASPIC PART2
16.CAESAR'S PALACE BLUES
17.THE SAHARA OF SNOW PART 2

オープニングは『NIGHT AFTER NIGHT』。
意表を突いた展開に驚きと喜びが早くも沸点に達する。
日本公演を録音したライブ盤のタイトル曲でもあり、
ライブ盤の冒頭を飾ったナンバーでもある「NIGHT AFTER NIGHT」での幕開け。
後のMCで、エディーが「30年前に演奏して、SEE YOU SOONって言ったけど、
約束を果たせなくて後悔していた。」と笑っていた。
UKZのオリジナル曲『05.HOUSUTON』では、ドラムのマルコが
アコースティック・ギターをドラム・スティックで叩いて伴奏をとっていた。
このマルコ、驚異的なテクニックと深い音楽性を持った要注意人物である。
続くエディ・ジョブソンのソロは、ビー玉の音色で『THEME OF SECRETS』と分る。
トレイ・ガンとマルコ・ミンネマンのデュエットが凄い。
トレイが、WARRギターのタッピングで”一人ディシプリン”を始めたかと思えば、
マルコが、これまた一人でポリ・リズムを叩き、二人で”ダブル・デュオ”状態。
複雑な展開を笑いながら演奏するこの二人、ただ者じゃない。
アレックスを交えてのトリオとなってからは、テクニカル・ジャズ・ロックへとなだれ込む。
アドリブ全開のような印象だが、マルコが楽譜を見ながら叩いていたため、
ある程度の進行が決まっているのだろう。
というか、あれだけ複雑でスピーディーな展開を楽譜見ながらって、
マルコの目には何が見えているのだろう?
そのマルコのドラムソロ。
なんだ、こりゃという程の早叩き。
バスドラの連打なんて、どんだけ足動かしてるんだ?
おまけにスティックをクルクル回しながら連打をかます余裕が憎い。
テリー・ボジオの後継者というキャッチは伊達じゃない。
再びバンド演奏に戻り、UKZのオリジナル曲『10.TU-95』。
インプロビゼーションも織り交ぜているのだろう、EP収録よりもハードな印象。
来ました『11.RENDEZVOUS 6:02』!!エディのピアノが美しすぎる。
オリジナル曲『RADIATION』。ヴォーカル音量が低かったのが残念だが、
UKZを象徴するインダストリアル・ロック。ナイン・インチ・ネイルズに近い雰囲気だ。
『12.CARRYING NO CROSS』。後奏にこれだけ緊張感が走る曲も珍しい。
やはり、マルコのドラムが冴える。
そして遂に『14.IN THE DEAD OF NIGHT』。
イントロの変拍子を観客全員が手拍子。恐るべし、プログレ・オヤジのノリ。
残念ながら『PRETO VIVACE』の演奏はなかったものの、
エディーの奏でる音色、最高!!

本編終了後、観客総立ちの中、アンコール1曲目は
反則技の『15.LARK'S TONGUES IN ASPIC PART2』。
ニューヨークでのお披露目で演ったというのは知っていたが、
トニー・レヴィンとパット・マステロットがその場にいたという状況下の
ハプニングと思っていた。
まさか『戦慄』が聴けるとは。エディーのバイオリンと、アレックスのギターの
掛け合いにしびれる。
バイオリンが流麗な『16.CAESAR'S PALACE BLUES』、
ビル・ブラッフォードのソロに収録の『17.THE SAHARA OF SNOW PART 2』にて
フィナーレ。

演奏がとにかく凄い。
テクニシャン、それも超絶技巧の名手ばかりが集まっているので、スキがない。
過去のプログレを現在のインダストリアル・ロックとしてとらえ、
うまく料理している。EP収録曲は賛否が分かれるであろうが、
プログレ進化形として若いリスナーにも訴求する内容で、ライブ映えもする。
充実したライブを目の当たりにし、今後の活動に期待がふくらむ。
が、これだけのミュージシャンを擁したバンドだけに、存続できるのだろうか?
クリムゾンを辞めたトレイが、過去のUKの楽曲をなぞるだけで満足できるのか?
アレックスもホールズワースの後継者として名乗りをあげるだけでいいのか?
マルコもボジオの後継者として名を馳せるだけが目的ではあるまい。
バンド名義でのアルバムをリリースすることで
UKZとしての総合力をアピールして欲しい。
オフィシャルHPには、ツアーは今回の日本ツアーしかUPされていないし、
当初予定されていた3月リリースのアルバムについてもアナウンスがない。
このジャパンツアーでクロージングなんてことがないように願いたい。
ステージ上のメンバーは息があっており、楽しそうに演奏しているのが印象的だが、
これだけの名手揃いのバンドだからこそ、
言ってしまえばスーパー・バンドであるからこそ、
ゴーイング・コンサーンに疑義ありだ。
ニュー・アルバムをひっさげた再来日を切に希望する。
RadiationRadiation
UKZ

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UKZ/LIVE SET LIST(1/24 TOWN HALL,NY)

2009年01月26日
UK

UKZのお披露目コンサートの模様が、海外のサイトにUPされた。
YESファンのサイト”yesfans.com"にセットリストがUPされている。

Instrumental Intro
In the Dead of Night
Radiation*
Carrying No Cross
Trey Gunn/Marco Minnemann duet
Tu-95*
Houston*
Legend (extended version with Alex solo)*
Eddie on Piano: Walking from Pastel/Prelude
Eddie on Violin: Nostalgia + Solo
Marco Minnemann solo
Alaska
The Only Thing She Needs

Encores:
Larks' Tongues in Aspic Pt. 2 (with Tony Levin and Pat Mastelotto)
Caesar's Palace Blues
The Sahara of Snow Pt. 2

* From the UKZ EP

オープニングは”In The Dead Of Night”!ジョブソン、本気である。
なんと、アンコールはキング・クリムゾンの”太陽と戦慄パート2”!
しかも、前座で演奏したトニー・レヴィンとパット・マステロットが参加。
ダブル・ドラム、ダブル・ベースにジョブソンのヴァイオリン。
これは凄い。聴きたいな~。
最終曲は元クリムゾンのドラマー”ビル・ブラフォード”とジョブソン共作の
”The Sahara of Snow Pt. 2”。オリジナルではアラン・ホールズワースも
参加していたこの曲、ホールズワースの後継者と言われるマカチェクの演奏も
聴きたい。このライブ音源、商品化を激しく希望!

こちらのサイトにもレビューが。
”いいライブだったけど、ソロ・パートが多いかな。今後の期待大!”
みたいなことが書いてある。

UKZの活動、これからも目が離せない!

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UKZ / RADIATION(PV~YouTube)

2009年01月10日
UK


1月6日に『RADIATION EP』をリリースするとしていたUKZだが、
リリースが遅れるとのアナウンスがオフィシャル・サイトでなされている。
EPでの出荷は1月14日に、iTunesなどのダウンロードは1月末になるとのこと。
その『RADIATION』のPVがYouTubeにアップされた。
UKというよりはNINE INCH NAILASを彷彿させる音。
1月24日に行われるニューヨーク/タウンホールでのお披露目ライブが楽しみだ。



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UK / UKZ

2008年12月20日
UK

エディ・ジョブソンがUKの後継バンドを結成!
その名も「UKZ」。なんと、キング・クリムゾンを脱退したトレイ・ガンが参加している。
UKZオフィシャルサイトによると、
2009年1月6日に『Radiation EP』を、3月24日にアルバムをリリースするとのこと。
1月24日にはニューヨーク/タウンホールでお披露目ライブを敢行!
このライブには、現キング・クリムゾンのメンバー、トニー・レビンとパット・マステロットの
ユニット「STICK MEN PROJECT」のデビューも兼ねるとある。
UKおよびキング・クリムゾン関連の動きが慌ただしくなってきており、
今後の動向から目が離せない!(って、大丈夫か?新クリムゾン!?)

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